同人誌の話
同人誌というものを初めて手にしたのは小学生の頃の「ワンピース」の同人誌が最初でした。
本屋でそれをたまたま見つけた僕は、「ポケモンの4コマ」的なノリを期待して純粋な気持ちで買ったところ、腐女子の洗礼を受けたのでありました。当時のことを陣内風に振り返ってみます。
ぼく「いやー、ワンピースの漫画買うてきたからな。あ、これよく見たら尾田先生が描いてるんじゃないんやなー。よし読んでみよ。」
キャラクター説明
ルフィ・・麦わら海賊団船長。ゾロに片思いをしている。
?
ゾロ・・・剣士。サンジとデキている。
???
ウソップ・・・狙撃手。男ならだれでもOK
ぼく「みんなホモにすなー!」
当時あんなに大好きだったワンピースが、いっきに汚いものに見えました。その一方で、ホモ ネタっておもしろいなとも感じました。
いまでもたまにワンピースを見ると、どんな熱いシーンでも、「でもこいつらホモなんでしょ」って思ってます。あと、その同人誌はギャグ的なホモでなく、男同士で出産とかもあるドロッドロなやつでした。